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コロナ禍でも稼げた中洲派遣嬢|勝ち組のキャバクラと負け組のスナック

2022年1月19日

 

コロナ禍でも影響なく稼げた中洲派遣嬢

コロナ禍でも何の影響もなく稼げてる中洲派遣嬢の特徴は、キャバクラで専属派遣になってること!です。

理由はシンプルに、女の子を大事に思っている人気キャバクラ店は派遣の女の子もしっかり抱えて、暇な時でもフル出勤で営業してくれていたからです!

コロナ禍でもキャバクラの専属派遣嬢は全く影響なく稼げています!

緊急事態宣言中でも蔓延防止中でも女の子に働く場所を提供してくれているキャバクラ店で専属派遣になれば収入は安定します。

 

コロナ禍で完全に撃沈した中洲の派遣嬢

逆に、完全に撃沈した中洲派遣嬢はクラブとスナックの派遣嬢です。

クラブ・スナック・ミニクラブはコロナの感染者数が増えると同時に客足も遠のくので閉店に追い込まれるスピードが速いです。

集客できないので開けていても仕方ない状況になり、開店休業状態です。

当然派遣嬢は真っ先に首切りされるので、収入が無くなり途方に暮れています。

クラブ・スナックの場合は派遣に限らず、レギュラー・ボーイまで首切りされているので働き手が0名の状態になっています。

特にスナックは壊滅的な店じまいぶり。

その中でも特にスナックは壊滅的な運営をしていて、体力の無いスナックは、ママが一人生きていければいい!って感じで「協力金」を貰って過去最高益を上げています!

しかし、本当に壊滅的な面は、客、スタッフ、業者のお店をするうえで大切な人とのつながりが割かれてしまったことです。

お陰で、長年働いてきたレギュラーのお姉さんや、アルバイトの女の子、ボーイさんは、何の保証も無く放り出されて終わりました。

取引先の業者も泣かせていて、おしぼり代、酒代、光熱費を全てストップして、空家賃だけを支払って全てオーナーママの懐に入っている状況です。

業者、スタッフ、客足、は、時短営業を繰り返すたびに離れています。

 

勝ち組と負け組|コロナで極化した中洲のお店

中洲のナイトワーク業界は、コロナ禍で勝ち組と負け組とハッキリしました。

ナイトワークで最も大切にしなくてはいけないのは「人」でした。

女の子・客・業者の人を大切にできたお店には財が集まっている様に見えます。

勝ち負けがハッキリした中洲では格差が生まれていて、コロナ後に倒産するのが見えているお店が多いです。

 

コロナ禍でも勝ち組になった中洲キャバクラの特徴は?

勝ち組の特徴はシンプルで営業し続けた店です。

コロナ禍でも営業を続けたお店が成長しています!

中洲で勝ち組になったキャバクラ店の理由は3つです!

  1. 客との接点を作り続けた
  2. 女の子の活躍の場所を提供し続けた
  3. 業者との取引を止めなかった

「人」を大切にする。本当に当たり前の事を当たり前に頑張ったお店に人気が集まっています。

コロナ禍で売上を大きく落とす時期も長かったです。

それでも、我慢して、今まで通りの営業時間と同じようにオープンし続けたキャバクラには信頼が集まっています。

応援してくれるお客様も多かったです。

生活を止められてもホステスに保証はありませんので活躍の場所を提供してくれるキャバクラに人気が集まっています。

業者さんもコロナで時短の時期は保証もなしに売上が下がるので助かったはずです。

働く女の子のレベルも高く、独占状態です。

客層は若年層が主流で呼びやすいなどあるにしろ、やはり営業力があるお店は盛況でした。

キャバクラの経営者がコロナ後に女の子をしっかり抱えているイメージし続けたお店だけが生き残りそうです!

中洲はやっぱり人の街です。

 

コロナ禍で負け組になった中洲のお店の特徴

コロナ禍で負け組は時短要請に従ったお店です。

協力金では賄えないのでホステスを切り捨て、ボーイを切り捨て、業者を切り捨てて利益を出しているお店にはズルい・都合がいい。との声が上がっています。

お客様との接点ももう2年以上途絶えてしまっていますので、金だけの問題ではなく、大きな問題は「人」が集まらなくなっている事です。

  1. ホステス
  2. ボーイ
  3. 業者

商売をするうえで大切な人に配慮できなかったお店が撃沈するでしょう。

コロナ以前から、集客力がそもそもない・規模が小さいお店は当然ですが負け組です。

これはコロナ以前の問題なので、協力金で逆に儲かっている状態です。

 

コロナが飲食店に与えた本当のダメージは

コロナが中洲の飲食店に与えたダメージは活躍の場所を奪い続けた事です。

金では解決しない大きな問題です。

金は末端まで行き届いていません。

業者もアルバイトも全ての人は泣き寝入りしています。

その人たちがコロナ後の飲食店に協力すると思いますか?

時短要請に従ってお金を貰った飲食店は、引き換えに大きな信頼を失っています。

見る角度によって正義は変わるので、時短要請に従うのが正義だと思っている人には怒られると思います。

でも私は、私の目で見て感じたことを書きました。

コロナを抑え込むのは誰の為ですか?

少なくとも私たち飲食店で働いている人にとって今の政策はクソです。幸せではありません。

たかが病気を抑え込むために、自分たちの人生の時間が犠牲になっている事をお忘れなく。